数年前にホームセンターでガジュマルを買いました。
観葉植物なんて家に置いたことなかったのですが、置いたら何かいいことあるかもと思ったのがきっかけです。
浅はかなきっかけですね。神頼みに近いものがあります。
引っ越しをしてきてまもなかったんですが、新居は結構日当たりがよかったので置いてみることにしました。
ガジュマルの花言葉は「健康」です。
う~ん。いいんだけど、なんか地味な感じがするような。
ガジュマルって葉っぱも地味なので、まあいいか。
そういえば、ガジュマルが家に来てから、体調を崩すことは少なかったかも?
ん? あ、いえ、一回だけ体調を崩したことがありました。
そのときの話はまたブログの中でお話しますね。
>>一人暮らしで風邪をひいたら、人生が少しずつ変わり始める?
ガジュマルの花言葉は地味ですけど、他の観葉植物の花言葉ってどんなのがあるんでしょう?
ちょっと気になったので人気のある観葉植物の花言葉を調べてみました。
- ポトス・・・「永遠の富」、「華やかな明るさ」
- コーヒーの木・・・「一緒に休みましょう」
- パキラ・・・「快活」、「勝利」
- モンステラ・・・「壮大な計画」、「深い関係」
- サンスベリア・・・「永久」、「不滅」
いろいろありますね。
コーヒーの木の「一緒に休みましょう」ってそのままな感じで面白いですよね。
花言葉を調べていると、そもそも花言葉は誰が決めたんだろう?という別の疑問がわいてきました。
花言葉の発祥は17世紀頃のトルコという説があります。
そのころのトルコには、それぞれの花に意味を持たせ、その花を送って相手にメッセージを伝えるという風習があったそうです。
片想いの相手に気持ちを伝えたりしていたんじゃないでしょうか。
返答に「嫌です」とかの意味を持った花が送られてきたりしたんでしょうかね (^_^;)
発祥はトルコのようですが、現在の日本では日本花普及センターなどが新しい花言葉をつくって普及させることもあるそうです。
バレンタインデーやホワイトデーも普及させたいメーカーが作ったものということから考えると、まあ納得できることですね。
というようなことはあまり考えないほうがたぶん幸せのままでいられますよ (^_^;)
話は変わって、最近の我が家のガジュマルたちです。
普段は日当たりのいい窓際に置いていますが、写真がとりやすい場所に集めてみました。
白い植木鉢が親株です。
親株を丸坊主にして、その切った枝を土に植えて挿し木をしたら増えてきました。
新芽も少し出てきて葉っぱの数も少しずつ増えてきています。
特に観葉植物の育て方の知識はゼロに近いですが、ちゃんと根をはって成長してくれています。
親株を丸坊主にしたのは4ヶ月ぐらい前ですが、丸坊主だったとは思えないぐらい枝も伸びて新芽もどんどん出てきています。
ガジュマルってすごい生命力なんですね。
この生命力からすると花言葉の「健康」はガジュマルにピッタリですね。
この生命力が部屋中に充満して、わたしの人生を少しずつ良くしてくれるのかもしれません。
ガジュマルさんたち、これからもよろしくお願いしますね (*´з`)