日常生活

レモン水は体にどんな良い効果があるの?陥りがちな落とし穴!!

5月ごろから始めたウォーキングもなんとか3ヶ月間継続できています。

かなり長く続けてきた感覚ですけど、振り返ってみるとまだ3ヶ月なんですね・・・。

この先いつまで継続できるかは不明ですが、習慣化できたと言えるんじゃないかしら。

でも、夏真っ盛りのこの時期はさすがにきびしいものがあります。

5月ごろはウォーキングするにはちょうどいい気候だったのでとても清々しい気分でした。

でも今は汗だくになり、カラダも重く体力が奪われます。

ウォーキングに出発するときはかなりテンションが低いです 笑

汗をかいたら水分補給をしなければいけません。

わたしは基本的に自宅での水分補給は水道水ですが、最近レモン水もときどき飲んでいます。

レモン水の体にいい効果

レモン水のいい効果というと、

  • クエン酸が飲み過ぎなどで弱った肝臓を回復してくれる
  • 口臭や虫歯、口内炎の発生を抑えてくれる抗菌効果がある
  • ビタミンCによる抗酸化作用でシミ、そばかすを防いでくれる
  • リモネンやシトラールという成分によるリラックス効果
  • エリオシトリンという成分が関節痛などの炎症を改善してくれる

などがあるようです。

なんだかいいこと尽くしですね。

レモンの落とし穴

一般的なレモン水の作り方は、コップにレモンを絞ったり、水の中にスライスしたレモンを入れたりするみたいです。

スライスしたレモンには当然、皮もついていますが、外国産のレモンの皮には日本では禁止されている農薬が付いています。

皮には体にいい成分が含まれていますが、農薬のことを考えると使わないほうが無難でしょうね。

レモン水を作る

わたしのレモン水の作り方は少し変わっているかもしれません。

まず、皮をむいたレモン1個をミキサーにかけます。

ミキサーにかけるとき混ざりやすいようにちょっと水を足します。

そのあと、飲み心地がいいように急須でこします。

この状態だと、まだかなり酸っぱいので水を足します。

足す水の量はレモン果汁も含めて1リットルぐらいになるまでです。

これをガラスポットに入れて冷蔵庫で保管します。

こうすれば、皮を排除することができるし、飲みたいときにスッキリ飲むことができるんです。

何事もほどほどに

夏の時期はこまめに水を飲むことが大切と言われていますよね。

会社に行ったらミネラルウォーターを買う人も多いのではないでしょうか。

以前のわたしもそうでした。

会社のなかに自販機があったので朝会社に付くとペットボトルのミネラルウォーターを買っていました。

水って健康的な感じがしますが、はっきり言って味気ないですよね。

健康的でそこそこ味のあるものは何かないかと考えたところ、レモン水に行き当たったというわけです。

でも、「水よりおいしいから」とか「体にいいから」という理由で夏とはいえ毎日レモン水を何杯もガブガブ飲むのは逆に危険です。

どんなに体にいいものも摂りすぎると毒になりますよね。

わたしは、1日に1~2杯飲んでいます。

常に作り置きしているわけではないので毎日というわけではありません。

同じ柑橘類のグレープフルーツやみかんは単体で食べることはありますが、レモンってまず単体では食べないですよね。

レモンを摂取するときって飲み物についてくるか、揚げ物についてくるぐらいではないでしょうか。

このように他の柑橘類に比べ、レモンは摂取する機会が少ないです。

そんなレモンでも、レモン水にしてしまえば効率よく摂取できます。

いつも飲んでる水をレモン水に変えるだけで、自動的にビタミンCがとれます。

それに、自分で作るレモン水はレモンの量を自分好みに調節できるメリットがありますしね。

ウォーキングから汗だくで帰ってきた後にレモン水を飲むとスッキリします。

夏の暑さにも負けず、ウォーキング以外にも良い習慣を身に着けていきたいと思います。

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