人生を変えていきたいと思うようになってから、毎日何かしら目標を立てて実践しています。
体が一番大切な資本と考えているので食生活にも気を使うようになりました。
以前は外食やコンビニ食なども多かったですが、最近はほぼ自炊をしています。
会社勤めをしていたときも朝は少し早めに起きてお弁当を作っていました。
卵焼きぐらいならそれほど手間ではありませんが、いろんなおかずを作るとなるとかなり大変ですよね。
そこで便利なのが冷凍食品です。
チンしてお弁当箱に詰めれば見栄えも良くなります。
でも、なんとなく出来合いのものって体に悪いというイメージがありますよね。
冷凍食品も体に悪いんじゃないかと気になってしまいます。
毎日冷凍食品を食べていた
お弁当箱に冷凍食品と卵焼きとプチトマトなどの野菜を詰めれば、それなりに見栄えがよくなります。
冷凍食品のラインナップは豊富で、ほうれん草ソテーなど、野菜のおかずも販売されています。
こういったものも利用すれば、最悪全部冷凍食品でも見栄えがいいんですよね。
朝の忙しい時間にはとてもありがたいです。
お弁当のおかず以外にもラインナップは豊富です。
お好み焼き、ピザ、うどん、パスタ、ラーメン、スイーツなどたくさんあります。
その中でもたこ焼きが大好きです。
近所で手焼きのたこ焼きを買うこともできますが、そこそこ高いです。
冷凍食品のたこ焼きなら半値以下です。味もかなりおいしいです。
最近の冷凍食品はものすごくクオリティが高いですよね。
このように、平日、休日問わずほぼ毎日冷凍食品を食べていました。
その反面、体に悪いんだろうな・・・という心配をずっと抱えていました。
冷凍食品を食べなくなってから
会社勤めをやめてからはお弁当を作る必要がなくなりました。
なので、必然的に冷凍食品を買うこともほとんど無くなり、食べる機会も減っていきました。
体に悪いと思っている冷凍食品を食べなくなったわけです。
じゃあ、冷凍食品を食べなくなったら体に何か良い変化が起こったかというとわたしの場合は「特に変化なし」です。
逆に毎日食べていた時に体調が悪くなったかというと、そんなことはありませんでした。
摂りすぎは良くありませんが、神経質になりすぎるのもよくありません。
冷凍食品を食べる機会は減りましたが、ときどき食べたくなるのでたこ焼きとかうどんを買って食べています。
結局のところ証明するのは難しい
冷凍食品が体に悪いと思う理由は、次のようなものではないでしょうか。
- 油が酸化しているんじゃないか
- 中国産の安い食材を使用しているんじゃないか
- 添加物が使われているんじゃないか
油の酸化は定かではありませんが、中国産や添加物が使用されているのは事実です。
わたしの好きな冷凍たこ焼きも原材料表示を確認すると、「たん白加水分解物」、「増粘剤」、「果糖ブドウ糖液糖」などよくわからないヤバそうな添加物の名前がバッチリ記載されています。
中国産、添加物と聞くと悪いイメージがありますが、これらを使わなかったとしたら、金額が高くなったり、腐りやすかったり、おいしくなかったりします。
必要悪というものでしょうね。
安くて便利というのはこういったものがあるからこそと言えるのではないでしょうか。
最近では、これまで体にいいとされてきた牛乳ですら体に悪いと主張する人もいるぐらいです。
まあ、ある特定の見方をすればそういうこともあるかもしれませんが。
こうなってくると、全ての食品はある意味では体にいいけど、ある意味では体に悪いという感じになってきますよね。
結局のところ、絶対体に悪いと証明するのが難しいというのが実情ではないでしょうか。
あまり神経質にならず、冷凍食品とは上手に付き合っていくことが大切なんじゃないかと思っています。