お通じがこないときってなんだか不安になりますよね。
体調は、まあ普通なんですけど、食べている割にお通じが来ないんです。
食べたものはいったいどこにいっているんだろう・・・
勝手に消えてなくなるわけではないので、自分の体内のどこかにあるわけです。
体内で腐敗してるんじゃないかとかメチャクチャ怖くなってしまいます。
トイレにいってみるものの、まったく気配がないのでへこみます。
食べ物を食べると腸で栄養を吸収して全身に運ばれます。
でも、腸に便が溜まっていると、有害物質も全身に運ばれてしまうんじゃないかと思いました。
なんとなく全身がダルくて重かったり、無気力になってしまうのは、カラダにとってよくないものが血流にのり、全身をめぐっているせいかもしれません。
以前からこのような考えはもっていたので、食事で便通を改善したいという願望はありました。
そこで、腸内環境にいいと言われているヨーグルトを生活の中にとりいれました。
最初は市販のプレーンヨーグルトをよく買って食べていました。
本当は、フルーツヨーグルトやバニラヨーグルトなどの甘いやつが好きなんですけど、腸内環境はよくなっていない気がします。
プレーンヨーグルトは良くなっている実感はあったので、おいしさでいうと少し劣りますが食べ続けていました。
その後は、コストを低くするためにヨーグルトメーカーを買い、自家製ヨーグルトを毎日食べています。
でも、ヨーグルトを食べていても便秘になることは結構あるんですよね。
なんとなく原因は気づいています。
それは、ヨーグルトに頼りすぎていたということです。
ヨーグルトを食べているだけでは効果は薄くて、ヨーグルトに含まれる善玉菌のエサになる野菜なども食べないとダメなんですよね。
振り返ってみると便秘の時は野菜をあまりとっていないことが多かったです。
改善策としては、ヨーグルトを毎日とりながら、バランスのとれた食事を心掛けること。
世間一般でもよく言われていることですよね。
わかっているけど、なかなか実践できない・・・
なぜ実践できないか考えてみました。
わたしの1つの理由は、「準備するのが面倒だから」でした。
目の前に山盛りサラダがでてきたら食べるでしょうけど、それを準備するのが面倒です。
レタスをちぎって、キャベツとキュウリを切って、プチトマトをそえてなど毎日するのは大変ですよね。
この手間をなんとかするために、フードプロセッサーをつかうことにしました。
野菜をフードプロセッサーに次々と放り込み、どんどんみじん切りにしていきます。
全ての野菜が木っ端微塵です。
それをちょっと大きめのお皿に山盛りにします。
そして、塩、コショウ、オリーブオイルを適量かけて混ぜます。
荒々しく混ぜると野菜が飛び出てしまうので、調味料が均等になるようにやさいく混ぜます。
こうすれば、準備も手間も省け、スプーンですくってパクパク食べれます。
わたしの場合、翌日から便通がよくなりました。
まとめ
- プレーンヨーグルトを毎日食べる
- フードプロセッサーでみじん切りにして、いろんな野菜を多めに食べる
腸内環境が良くなれば、有害なものが全身をめぐることもなくなります。
血流がよくなっているのか、考え方も前向きになっている気がします。
この調子で人生も少しずつ変わっていってくれるとうれしいんですけど。