日常生活

毎日体温を記録するのは面倒!なんかいい方法ないのかしら?

9月も中盤を過ぎ、秋の気配を感じるようになりました。

暑がりのわたしにはとても過ごしやすい季節がやってきます。

季節の変わり目で気を付けないといけないのは温度変化です。

寒い日や暑い日がランダムにやってくるので、油断すると風邪をひいたりして体調を崩してしまいますからね。

以前のわたしもときどき風邪をひくことがありました。

カラダの免疫力が弱っているときというのは風邪をひきやすい状態です。

免疫力が弱くなる原因はいろいろありますが、1つは体温が低いということが挙げられます。

以前のブログでもふれましたが、自分の基礎体温を知っておくことは結構大切だと思うんです。

そこで、最近実践しているのが、体温管理です。

体温管理といっても、単純に自分の体温を毎日記録しているだけです。

iphoneのヘルスケアアプリ

体温を記録するだけといっても、毎日体温を計って記録するのはなかなか面倒です。

少しでも効率化できないかと、なにかいいスマホ用のアプリが無いか探してみました。

体温管理アプリはたくさんありました。

でも、シンプルにiphoneのヘルスケアアプリに記録することにしました。

ただ単に体温の入力画面を開いて数字を打ち込むだけです。

推移もグラフで確認することができます。

体温の記録を入力する

ヘルスケアアプリ自体はシンプルでいいんですけど、1つだけ微妙な点がありました。

それは、画面を開くまでに5回タップしないといけないということです。

毎日やってるとかなり面倒くさいんです。

iphoneならsiriというAIが使えます。

siriで入力画面を呼び出せば快適に入力できます。

siriで入力画面を呼び出す

siriで体温の入力画面を呼び出すには、まずショートカットを作成しないといけません。

パソコンにショートカット機能ってありますよね。

iphoneにも似たような機能があるんです。

ショートカットを作成する操作はパソコンよりも少し複雑ですが、一度作ればヘルスケアアプリを快適に使うことが出来ます。

ショートカットの作成

ショートカットの操作は設定メニューから行います。

[設定] → [Siriと検索] → [すべてのショートカット] へと進みます。

ヘルスケアの項目の右にある「すべて見る」をタップします。

次に、[を入力 体温] の横の+記号をタップします。

そして、何でもいいので体温の入力画面を呼び出すときの好きな言葉を決めます。

赤マルボタンを押して、その言葉を録音します。

最期に完了をタップして終了です。

これでsiriに先ほど決めた言葉を言うと体温入力画面が開きます。

何度もタップする必要が無いのでとても便利です。

今のところスマホには体温計測機能はついていませんが、今後そういった機能が付いたスマホも出てくるかもしれませんね。

そうなれば入力作業も必要なくなるかもしれませんね。

今後、スマホが健康管理の中心になっていくのではないでしょうか。

毎日の体温管理で病気予防

このようにスマホを活用すれば毎日の面倒な体温記録も楽に続けていけます。

わたしの平熱は36度前半で推移していますが、35度~37度が理想と言われています。

たった0.5度ほどの差ですが、免疫力に大きく影響するからです。

35度台の場合は体温がかなり低いので、運動したり、湯船に浸かるなど体温を上げるようにしないといけません。

毎日体温を管理すれば病気を防げるし、病院に行く回数も減ります。

お金と時間は人生を好転させるために大切に使っていかないといけないと思っています。

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