ヨーグルトは腸内環境にいいということで、以前は市販のヨーグルトを買って食べていました。
スーパーのヨーグルトコーナーには、いろんなヨーグルトが並んでいますよね。
プレーンヨーグルト、フルーツヨーグルト、飲むヨーグルトなどなど。
味でいえば、フルーツヨーグルトや飲むヨーグルトみたいな甘いヨーグルトがとても美味しいです。
個人的にはバニラヨーグルトが一番好きです (^^♪
それに比べ、プレーンヨーグルトは「ちょっとすっぱい食品」というだけで、正直おいしいと思う人は少ないんじゃないかしら。
ただ、甘くておいしいヨーグルトの原材料表示を見てみると、「スクラロース」、「キサンタンガム」、「乳化剤」など、よくわからないものが含まれています。
プレーンヨーグルトの原材料名は「生乳、乳製品」と表示されていてシンプルです。
乳化剤や甘味料などの添加物はカラダに良くないというイメージがありますが、一応安全基準はクリアされているそうです。
わたしの場合、プレーンヨーグルトを食べているときのほうが腸内環境がいいようです。
甘いヨーグルトではあまり効果を感じることができませんでした。
味よりも腸内環境などの健康面を重視したかったので、以前はよくプレーンヨーグルトを買って食べていました。
コストは商品にもよりますが、大体500グラムぐらいで、250円ほどですよね。
毎日食べ続けるとなると結構な金額になります。
ヨーグルトメーカーでコストダウン
そこで、コストを抑えるためにヨーグルトメーカーを試してみることにしました。
市販の牛乳でヨーグルトが作れるという優れものです。
初めて買ったのは牛乳パックのままヨーグルトが作れるタイプのものでしたが、説明書通りにしてみてもうまく固まらず、失敗することも多かったです。
混ぜ方が足りなかったり、冬場など気温が低すぎると失敗する確率が高いようです。
このヨーグルトメーカーは失敗だったので思い切って処分しました。
今度はTANICAの「ヨーグルティアS」を試してみることにしました。
ヨーグルト以外にも甘酒が作れるというのも購入理由の1つでした。
そして何より、口コミの評価が高かったのが購入の決め手になりました。
実際、使ってみるとめっちゃいいです (^^♪
カスピ海ヨーグルトの場合、温度27度、8時間にセットすれば、ちゃんとヨーグルトが出来上がっています。
- 容器とスプーンを消毒する。(容器の底が隠れる程度(1~2mm)水を入れ、スプーンと一緒に電子レンジで1分30秒加熱)
- 牛乳を容器に入れ、種菌を入れ混ぜる。
- カスピ海ヨーグルトの場合、温度27度、8時間にセットしてスタートボタンを押す。
これで8時間後にはヨーグルトが出来上がります。
わたしは、最初はフジッコのカスピ海ヨーグルトの種菌を買って作りました。
2回目からは、できあがったヨーグルトを種菌としてヨーグルトを作り続けています。
TANICA ヨーグルティアSで失敗しないポイント
ヨーグルティアSでヨーグルトを作るときに失敗しないポイントがあります。
- 消毒を怠らない。
- 未開封の新しい牛乳を使う。
- 牛乳と種菌をゆっくりやさしく、そしてしっかりと混ぜる。
ヨーグルトメーカーは、最初はお金がかかりますが、その後は牛乳を買うだけでいいので長期的にみれば低コストです。
わたしはもともと便秘体質ですが、ヨーグルトメーカーを買って毎日ヨーグルトを食べていると毎日便通が来るようになりました。
でも、ヨーグルトだけに期待するのではなく、レタスなど野菜の食物繊維をとることも大切だと実感しています。
一言でヨーグルトといっても種類はたくさんあります。
ヨーグルトも相性があるようです。
いろんなヨーグルトを試してみて自分に合ったヨーグルトを見つけてみるのがいいと思いますよ♪
ヨーグルトで人生が変わる?
わたしは基本的に怠惰な性格ですが、最近は少しずつ人生が良い方向に向かっていっているんじゃないかと感じています。
まあ、別に大金が手に入ったとか、めっちゃ好きな人が振り向いてくれたとか、そういう大きな幸せがあったわけではないんですけどね (^_^;)
なんていうか、以前に比べて何事も前向きにとらえるようになったというか、そんな感じです。
そういう考えができるようになってきたのはヨーグルトで腸内環境が良くなったというのも少なからずあるのではないかと。