お金持ちと貧乏人の考え方はどう違うんだろう?

人生のヒント

お金ってたくさんあるとうれしいですよね。

なんでも好きなものを買うことができます。

でも、ほとんどの人は欲しいものがあっても我慢していることは多いんじゃないでしょうか。

わたしもそのうちの一人です。

なぜ我慢しているかというと、たくさんのお金を持っていないからです。

せつない、せつなすぎる・・・。

最近、テレビショッピングを見ていたら、豪華客船でのクルーズ旅行というのをやっていました。

10日間のクルージングで30万円ほどです。

すごくきらびやかな紹介がされていて羨ましく思いました。

行ってみたいと思っても、わたしにはそんな時間もお金もありません。

でも、このサービスは大盛況でキャンセル待ちする人も多いようです。

大型連休というわけでもないのに、こういったサービスを利用する人はそこそこのお金持ちの人たちだと思います。

お金ってあるとこにはあるんですねぇ。

それとは対照的に貧乏人なわたし。

同じ人間なのに、この差はなぜできてしまったのでしょうか。

それは、考え方の違いにあります。

決定的ともいえる違いがあるので貧乏人になってしまうのは、ある意味必然と言えるわけですね。

お金持ちの考え方

お金持ちの人たちは、普段どんな考え方をしているのでしょうか。

消費、浪費、投資をしっかり区別している

お金はほとんど毎日使いますよね。

食べ物や飲み物をかったり、スマホ代を払ったり、趣味に費やしたりとお金を使うシーンはたくさんあります。

お金持ちの人たちは単にお金を使うわけではなく、「消費」、「浪費」、「投資」というお金の使い方をしっかりと区別しています。

消費とは、飲食物、服、家賃、水道光熱費など最低限必要なものにお金を使うことです。

浪費とは、一言で言うと「贅沢」です。

外食や趣味など絶対に必要ではないものにお金を使うことですね。

そして、投資は教材やセミナーなどのスキルアップ目的や、不動産など将来お金が増える見込みのある買い物のことです。

「消費」はお金持ちであれ、貧乏人であれ、必ず発生するものです。

お金持ちは、浪費を減らして投資を多くするようにお金を使っています。

だから、お金がどんどん増えていくんですね。

沈んだ分高く飛べることを知っている

投資は将来お金を増やすための行為です。

でもそれをするには先にお金が必要です。

お金を払っても、しばらくは何も得はありません。

「ただ単にお金が無くなっただけ」という冬の時代が長期間続きます。

最悪、そのままお金が完全に消えてしまうこともあり得ます。

でも、お金持ちの人たちは、その冬の時代が厳しければ厳しいほど、たくさんのお金が舞い込んでくることを知っています。

冬の時代を乗り切れる強さがお金持ちと貧乏人の違いというわけですね。

時間割引率が低い

https://demipractice.com/?p=994

お金持ちになるには、時間割引率を下げるほうが有利です。

例えば、会社から給料をもらったら、そのうちの何割かを貯金しておくと利子がついて少しずつお金が増えていきます。

そして、銀行口座からお金を引き出すときは、手数料のかからない時間におろすとお金が減ることもありません。

こういった考え方の人を「時間割引率が低い人」と言います。

自分の手元に残るお金を最大にするという考え方がお金を増やすコツです。

当たり前と言えば当たり前ですよね。

利子や手数料は少額なので軽視しがちですが、お金がたまる人はこういった点もしっかりおさえているんですね。

貧乏人の考え方

貧乏人の考え方と言うのは基本的にお金持ちの考え方と真逆です。

消費、浪費、投資の違いがわかっていない

貧乏人の人は「消費」、「浪費」、「投資」の違いをしっかり把握できていないことが多いんですよね。

以前のわたしもそうでした。

全部ひとくくりにして、単に「お金を使う」という感覚しかありませんでした。

投資の意味はしっていましたが、不動産や株を所有しているなど、お金を持っている人たちがよく使う言葉という感覚ぐらいしかなかったように思います。

投資には無縁だと思っていたので、当然お金が増えるなんてこともありませんでした。

本を買って読むというのも立派な投資です。

本を読むと知識が増え、できることも広がっていきます。

それすら気づかずに、わたしは浪費ばかり繰り返していました。

テレビの情報に流されやすい

主な情報源はテレビだという人は結構多いと思います。

健康番組で鯖缶やバナナが体にいいと紹介されれば、店頭で売り切れが続出しているところを見ると納得できますよね。

テレビはオワコンという話もときどき聞きますが、まだまだ影響力は大きいです。

特にテレビ番組はきらびやかな印象があるからか、有益な情報源に思えるんですよね。

でも、やっている内容は芸能や時事ネタがほとんどで、自分がお金持ちに近づけるような情報は少ないです。

なんとなく勉強になったと思っても意外とそうでもないことが多いんじゃないでしょうか。

「人の行く裏に道あり花の山」という格言があるとおり、人と同じことをやっていてもお金持ちにはなれないんですよね。

時間割引率が高い

貧乏人の特徴は時間割引率が高いことです。

目先の誘惑に負けやすいと言ってもいいでしょう。

日本では「アリとキリギリス」の童話にあるように、アリのようにコツコツ働くことが美徳とされています。

でも、中にはキリギリスのように「今が楽しければいいじゃない」という人もいますよね。

人の寿命はだれにもわかりません。

アリのようにコツコツ働いても、明日死んでしまったら意味ないですからね。

それなら未来のことは考えず今を楽しく生きようというわけです。

こういう考え方の人は、時間割引率の高い人です。

見方によっては、今を生きている感があってかっこよく思えてしまうかもしれません。

でも、現代では人生100年時代と言われるようになりました。

時間割引率が高い生活を送っていると、とてもじゃないけどお金が足りなくなるでしょう。

基本的に時間割引率は下げることが好ましいのではないでしょうか。

わたしの「消費」・「浪費」・「投資」

以前のわたしは時間割引率が高くて浪費が多く、テレビの情報に流される生活を送っていました。

その結果、手元に残ったお金は少なく、生活費を稼ぐために働いているという状態でした。

でも、それでは一向にお金は貯まらないと気づいてからは生活を大きく改めるようになりました。

まず、浪費を極力おさえ、余ったお金を貯金するようにしました。

余ったというより、貯金のために余らせる努力をしたという感じです。

給料の半分を貯金するようにしていったんです。

手取りは20万程度だったので、家賃を払うと生活はかなり切り詰めなくてはいけません。

今は会社を退職しましたが、時間割引率は下げたままです。

わたしの生活は以下のようなものです。

消費

まずは必要最低限かかるお金「消費」です。

食事

食事は基本的に自炊です。

ネットスーパーを利用し、買い物に行く時間をなくしています。

1週間に1度のまとめ買い。

買い忘れなど、どうしても必要な物以外はネットスーパーで買っています。

そして、野菜を多めに買っています。

野菜炒めの材料と言えば、キャベツ、ニンジン、たまねぎ、そして鍋をするときの材料は白菜、キノコ、菊菜といった感じですよね。

こんな感じでレシピによって材料が決まってきますが、こうやってると中途半端に野菜があまったりして、最終的に傷んで捨ててしまうことも多かったんです。

なんとかロスを減らしたいと思った結果、冷蔵庫にある材料をレシピは気にせず、まとめて炒めるようになりました。

一般的なレシピを作ると時間もかかってしまいますが、これなら余っている野菜を放り込むだけなので時短になり、バランスよく栄養をとることができます。

ナスと山芋とキャベツとシシトウの炒め物とか、よくわからないものが出来上がります。

味は塩と醤油程度なので、うまくもまずくもないといった感じですね。

食に対する楽しみが減ってしまうのはすこし寂しいですが、人生を好転させるためだと思っているので続けることができています。

納得できるお金が貯まったら、おいしいものを食べたいと思っています。

通信費

今の時代はスマホとネットは欠かせません。

これさえあれば仕事ができちゃったりすることも多いですからね。

家庭用のインターネットは3,000円、スマホは格安simを使うことで基本料1,500円ほどにおさえることができています。

消費や浪費に思ってしまいがちですが、通信費は投資に近いと言えます。

水道光熱費

水道水を飲まずにペットボトルのミネラルウォーターを飲む人は多いと思います。

でも、コップ一杯の水の料金を比べてみると雲泥の差です。

ミネラルウォーターを買うのではなく、水道水にするほうが圧倒的な節約になります。

水道水は危険と思われがちですが、日本の水道技術は世界的に見てもトップクラスです。

これが安価で提供されているわけなので、利用しない手はありません。

税金

会社勤めをしているときは、税金については会社が相殺してくれるので楽です。

給与明細には税金額が記載されていますが、手取り額に一番興味があるので税金はあまり気にしていませんでした。

でも、退職すると税金は自分で支払わないといけません。

忘れたころにいきなり請求が来るので怖いんですよね。

国民である以上、払えと言われれば払うしかありません。

税金ではありませんが国民年金も恐怖の対象です。

わたしが年金を受け取るころ、もうほとんどもらえないんだろうなと思うと悲しくなってきます。

美容

わたしの髪はくせ毛なのでずっと縮毛矯正をしていました。

1回1万5,000円ほどでした。

う~ん、これは浪費に入ってしまうのかな。

というわけで、またクルンクルンのくせ毛に戻るのは嫌ですが、縮毛矯正をやめることにしました。

お金持ちになるためだと思えばあきらめもつきます。

浪費

今はほとんどやめていますが、会社勤めをしていたときは浪費が多かったです。

コンビニ

スナック菓子、菓子パン、ジュースなどコンビニにはおいしいものがたくさん溢れています。

会社帰りに買うのが楽しみの1つでした。

でも、今はコンビニに入ることはほぼ皆無になりました。

スーパーのほうが安いということもありますが、コンビニで売られているものは健康面に難ありなものが多いですからね。

ただ単にコンビニを素通りするだけで、お金が貯まっていきます。

外食

外食も以前は多かったですね。

会社帰りに飲むこともちょくちょくありました。

そのときは、それが浪費しているなんて考えもしませんでした。

ランチの1,000円は高いと思ってしぶるのに、飲みの5,000円は簡単に出せてしまうのはなぜなんでしょうかね。

よく考えないとお金はどんどん出て行ってしまいます。

会社勤めをやめてからも誘いは時々ありますが、今はもうほぼ断っています。

それは目先の誘惑に負けず、時間割引率を下げることを優先しているからです。

ネットゲーム

学生の頃はテレビゲームをよくしていましたが、社会人になってからはほぼしなくなりました。

なぜか会社でネットゲームをしている人が多かったので、誘われてやってみることに。

月1,500円ならまあいいかなと思ったもので。

でもネットゲームって月額以上に時間を大量にとられてしまいます。

その結果、お金が増えることもありません。

お金はともかく、大量の時間ロスは人生において致命的です。

それに気づいてから、ネットゲームをすることはなくなりました。

お金持ちにはなりたいですが、お金よりも時間が貴重ということを意外と見落としてしまうんですよね。

投資

投資と聞くと、不動産や株を思い浮かべがちですが、少ないお金でも投資はできます。

読書

読書は最も効率のいい投資です。

1,500円程度で質の良い知識を得られるからです。

ローリスク・ハイリターンと呼べる投資です。

本はかさばるのであまり買うことはありませんでしたが、人生を変えていくために欠かせないものだと気づいてからはよく買うようになりました。

かさばるのが嫌なら、今の時代はキンドルなどの電子書籍という便利ツールもありますからね。

読書習慣のないわたしでしたが、紙の本や電子書籍をちょくちょく買っていくうちに紙の本ならではの良さがあるということも気づくことができました。

紙の本はパラパラ読みが簡単なんですよね。

電子書籍でもできなくはないですが、断然紙の本のほうがやりやすいです。

読書は読むだけではダメで、得た知識を実践していくことが大切です。

まだまだそれらが実る状況にはなっていませんが、今後も積極的に本を買って知識を増やしていきたいと思っています。

時間

以前のわたしは、「自分の時間を買う」という発想はありませんでした。

たとえば、読書をするにしても時間を確保する必要があります。

会社勤めをしていたときは、帰宅したらヘトヘトで読書をしようという気にはなかなかなれませんでした。

でもこれは言い訳で、本気で人生を変えていきたいならどんなことがあっても読書するべきなんですよね。

わたしは意志の弱い人間なので、どうしてもできませんでした。

時間を確保するにはどうしたらいいかと考えた結果、「会社をやめよう」と決意しました。

時間を奪っている原因は会社です。

それがある限り、人生を変えることはできないと思いました。

収入がゼロになりますが、幸い時間割引率を下げた結果、貯金がそこそこ貯まっていました。

使う予定が無かったんですが、まさにここが使いどころだと思いました。

節約して一生懸命貯めたお金でしたが、そのお金で自分の時間を買おうと思ったんです。

これって一番信用できる投資だと思うんですよね。

株や不動産の価値は自分でコントロールすることは不可能ですから。

「収入が無くなる」と思うと憂鬱になりますが、「自分の時間を買う」と思えば前向きな気持ちになります。

今も自分の時間を買い続けていますが、いずれ回収できる日が来ると思っています。

人生のヒント
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