デフォルトモードネットワークでひらめき脳にしていきたい!

人生のヒント

最近、「デフォルトモードネットワーク」という言葉を知りました。

数年前、テレビ番組でNHKスペシャル『人体』が放送されたことで、この言葉を知ったという人が多いようですね。

いきなり「デフォルトモードネットワーク」って聞くと長いカタカナに一瞬圧倒されてしまいますが、デフォルトモードってパソコン用語でよく使われますよね。

デフォルトモードっていうのは、車で例えるとニュートラルって感じです。

ネットワークはもうおなじみですよね。

つながりって意味です。脳で言うなら、「脳神経」ってことになるんでしょうか。

ニュートラル状態の脳神経、つまりボーッとしているときなど、脳を使っていない状態ということです。

おぉ。理解できてよかった。

じつは、脳がこのデフォルトモードネットワーク状態のとき、ひらめきが起こりやすいというのです。

デフォルトモードネットワークでひらめきが起こるのはなぜ?

人間の脳は体重のわずか2%の重さしかありません。

にもかかわらず、脳が消費するエネルギーは全体の20%を占めます。

全身が使うエネルギーは1日約2000キロカロリーなので、脳は400キロカロリーを消費しているということです。

ものすごい大食漢で驚きますよね。

でも、さらに驚くことがあります。

この400キロカロリーのうち、わたしたちが仕事や勉強などして意識的に使うエネルギーは
たった5%だということです。

つまり、残りの95%はデフォルトモードネットワークで消費されているということです。

脳を意識的に使っていないときにそれだけ大量のエネルギーが消費されているなんてちょっとビックリですよね。

じゃあ、なぜデフォルトモードネットワークでひらめきが起こりやすいんでしょうか?

デフォルトモードネットワークが活発になっているき、脳はこれから自分をより良くするための対策をしています。

具体的には、脳がこれから未来で発生しそうなことをシミュレーションしたり、過去の経験を分析したりしているということです。

こうやって脳内が整理されるので、ひらめきが起こりやすいというわけですね。

日常生活を送っていると膨大な情報が入ってきます。

それを意識的に整理するのは大変な作業です。

わたしたちが特に意識しなくても、脳が勝手にそれらの情報を整理してくれているのは、とてもありがたいことですよね。

デフォルトネットモードネットワークは、それほど膨大な処理をこなしているからたくさんのエネルギーが必要というのは頷けますよね。

デフォルトモードネットワークいつ発生するの?

デフォルトモードネットワークには大量のエネルギーが必要ということはわかりました。

でも、それをするにはエネルギーと同時に、時間も必要です。

エネルギーがあっても、時間が無ければ脳内を整理することはできませんからね。

「三上」という言葉があります。

この意味は文章を練るときに適した場所は3つあると言う意味です。

その3つの場所というのは、馬上・枕上・厠上です。

馬上は馬に乗っているとき、つまり移動中です。

枕上は睡眠中、そして厠上はトイレということです。

こういったタイミングでデフォルトモードネットワークが働いているんでしょうね。

この3つの中で一番時間が長いのは睡眠中です。

現代の日本は昔に比べて平均睡眠時間は短くなっています。

世界的に見ても、日本の睡眠時間は短いという統計もでています。

24時間営業の店が多いことから考えても当然の結果なのかもしれません。

睡眠時間が短いということは、デフォルトモードネットワークの時間も短くなるということです。

このことから、睡眠はものすごく大切なんだということがわかりますよね。

デフォルトモードネットワークの時間を確保する

ひらめきが起こりやすいようにするには、デフォルトモードネットワークの時間を確保することが大切です。

眠りと覚醒の間

個人的には、睡眠中が一番ひらめきやすいように感じています。

睡眠中といっても、完全に寝ているタイミングではありません。

わたしの場合、ときどき起きているのか眠っているのかわからない状態になることがあります。

今まではそんな状態になったとしても特に何も考えていませんでした。

でも、今はそういう状態が来たと感じた時は、自分が抱えている問題を解決できるアイデアはないか考えるようにしています。

といっても、意識は起きているのか眠っているのかわからない状態なんですけどね。

そうしていると時々ですが、ひらめきがあることがあるんです。

なので、眠りと覚醒の間が訪れた時は「チャンス!!」と思っています。

てか、こういう状態ってよく眠れてなくて、本当はよくない状態なのかも・・・ (汗

瞑想する

日本ではあまりなじみがありませんが、アメリカでは瞑想はごく一般的で実践している人が多いそうです。

わたしも、生活の中に瞑想を取り入れています。

深い呼吸を繰り返すだけなので、無心になれます。

つまり、瞑想はデフォルトモードネットワークのための時間としては最適というわけです。

余談ですが、寝る前に瞑想しているときは眠りにおちるのも早く、ぐっすりと眠れている気がしています。

シャワーを浴びる、お風呂に入る

わたしは、シャワーを浴びているときもひらめきが起こることがあります。

体を洗ったあとにシャンプーしてからリンスして・・・と順番は決まっているんですが、

ときどき、一通り終わった後に「あれ?シャンプーしたっけ?」というときがときどきあります。

歯磨きなどと同じように習慣化しているので、体が勝手に動いているんですよね。

こういう場合も無意識になっていることが多いのでデフォルトモードネットワークが働いているんでしょうね。

また、シャワーだけでなくゆっくりと湯船につかるのも有効な手段です。

リラックスできるのでひらめきやすいと言えますよね。

スマホは控えたほうがいい

移動中やちょっとした隙間時間にスマホをいじる人って多いですよね。

わたしも移動中、電車を待っているときはスマホをいじってしまいます。

移動中や隙間時間はスマホをやめればその時間をデフォルトモードネットワークにあてるというのも有効な方法です。

スマホってリラックスできているようで、意外と脳が疲れてしまうので使う時間を短くするほうが有利です。

脳が自分をよりよくしてくれているので、デフォルトモードネットワークのための時間は大切にしていきたいですよね。

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