先日、父の日だったので実家に行ってきました。
わたしは大体毎年、正月、母の日、父の日は実家に行くようにしています。
電車と徒歩で1時間ぐらいの距離なので、帰省というほどではありません。
母の日や父の日に何かをする人って、普段は親に何もしてない人が多いんだそうです。
図星~ (^_^;)
なので、1年に実家に行くのは3~5回ぐらいといったところでしょうか。
わたしの両親は、性格は真面目です。
お金持ちではありませんが真面目にコツコツやってきたみたいなので、今のわたしから見ると勝ち組の人たちだと思います。
それに比べて、わたしはというと一人で暮らしていくのもままならない状態です。
先日、会社も辞めてしまいましたし。
会社を辞めたことは心配をかけるだけなので両親には伝えていません。
今は大変ですけど、自分の力で稼げるようになって、お金と時間に余裕ができたら実家近くに引っ越して会う時間を増やそうと思っています。
いっそのこと実家に帰れば、家賃が浮くという考え方もありますが、やっぱり生活リズムが合わないんですよね。
家賃を払ってでも「自分だけの時間と空間」を作って、人生を変えていく。
これが今わたしが取り組んでいることです。
人生を変えていくためにはやっぱりお金って必要だと思います。
別にお金が全てというつもりはありませんが、人生において重要度は高いはずです。
お金持ちの人たちの1つの特徴として「部屋を常にきれいにしている」というものがあります。
実際、掃除代行サービス会社の話によると、お金持ちの人たちには、ある傾向がみられるそうです。
お金持ちの人から依頼があって訪問すると「これ以上掃除する必要ある?」ぐらいのきれいさだそうです。
そういう人たちがなぜ清掃代行サービスに依頼するのかというと、「チェックも兼ねてやっぱり最後はプロにお願いしてきれいな状態を維持する」ということだそうです。
きれいな状態を維持するという点で徹底しているわけですね。
わたしもその特徴を見習って、部屋を常にきれいな状態になるよう心掛けています。
部屋を綺麗な状態に保つには、余計なものを置かないようにしなければなりません。
以前のわたしの部屋は余計なものだらけでしたが、処分して今は物が少なくなりスッキリしています。
ミニマリストほどではありません 笑
多少はありますよ。余計なもの。
実家に行ったときに部屋を見渡してみたのですが、余計なものだらけだったんですよね。
食器も食器棚に満載でした。
「ほとんど使ってないでしょ?」と言っても「お客さんが来たときに必要になるかもしれない」と・・・。
にしてもこの量はいらないだろ・・・と思いましたが、処分するつもりはないようでした。
わたしのなんとなくのイメージですが、年が行っている人ほど物が多く、物が少ないのは若い人に多いように感じます。
年が行くほど執着が強くなるのか、世代による傾向なのか・・・
いずれにせよ、部屋がすっきりしているのは気分がいいです。
自分にとってどういう部屋が適しているのか、試行錯誤して人生を変えていけるような部屋づくりをしていきたいと思います。