春になると、そのときしか味わえない野菜や果物が多く店頭にならびますよね。
春キャベツ、アスパラ、えんどう豆、菜の花、いちごなどなど。
春は、エンドウ豆でよく豆ごはんを作ってます。
ちょっとさやから豆を取り出す手間はありますけど、いつものご飯に豆を足して炊くだけなのでいいですね。
果物では春のいちごが滅茶苦茶おいしいです。
ときどき当たりはずれはありますが、ちょうどいい酸味と甘みのいちごを食べているととても幸せな気分になれます。
あと、春と言えばやっぱり新玉ねぎです。
いつものサラダに新玉ねぎのスライスを加えると美味しさがパワーアップします。
大体いつも、新玉ねぎはサラダで食べていますけど、調べてみるといろいろレシピがあるんですね。
そのなかで、新玉ねぎ丼というのを見つけました。
わたしは、調理は別に好きというわけでは無いし、あまり得意ではありません。
でも、この新玉ねぎ丼はそろえる材料も少ないし、簡単そうだったので作ってみました。
まず、切った新玉ねぎをバターで炒めます。
火が通ってやわらかくなったら、ご飯の上に乗せます。
大体、ご飯が隠れるぐらいの量です。
さらにその上にかつおぶしを多めに乗せます。
これも玉ねぎが隠れるぐらいの量です。
さらにきざみのりと卵黄を乗せます。
最後にしょうゆをかけてできあがり。
わたしは、卵の白身をとるのが面倒だったので、卵黄は省きました。
それでもすごくおいしかったです。
卵黄のせたら、さらにおいしいんだろうな。
食べごたえもあるし、おいしいし、お手軽、さらに低コストです。
わたしのレパートリーが1つ増えてよかったです。
たぶん、新玉ねぎじゃなくて普通の玉ねぎで作ってもおいしいと思います。
材料費は1人前150円ぐらいかしら。
おいしかったので、2日連続で作ってしまいました (^_^;)
わたしは最近、生活ログをとっています。
食事はどんなメニューだったか、間食に何を食べたか、寝起きはどうだったか、1日の感想など。
それを振り返ってみていると、新玉ねぎ丼を食べた翌日の寝起きがいい傾向がありました。
たまたまかもしれないんですけど (^_^;)
玉ねぎって血液サラサラ効果があることは一般的によく知られてますよね。
血流が良くなることによって睡眠の質がよくなったり、前向きな考え方ができたりするかもしれません。
これからは玉ねぎを食生活によく取り入れるようにしていきたいと思います。
些細な取り組みですけど、こういうことを積み重ねて人生をいい方向に変えていきたいですね。
ここ数日寝起きがよかったのはとてもうれしかったです。
じつは最近、寝起きが気になっていました。
良い睡眠がとれているのかどうかがわからなかったからです。
一時期、スマホの睡眠アプリで睡眠状態を調べていたんですけど、いいスコアがでなかったんですよね。
まぁ、睡眠アプリを信用しすぎるのもどうかと思うんですけど。
玉ねぎって睡眠に効果があるのか調べていると、枕元に切った玉ねぎを置いておくと熟睡できるというものがありました。
わたしは初耳だったんですけど、そういうサイトがたくさんでてきたので、よく知られている知恵なんでしょうか。
玉ねぎのにおい成分が睡眠の質を上げてくれるそうです。
ただし、気を付けなければいけないことがあります。
それは、梅雨や夏の時期に出没する人間の天敵ともいうべき、あの黒いやつです。
口にだすだけでも恐ろしい・・・
じつは黒いやつは玉ねぎが好物なんです。
やつらを引き寄せてしまうことにもなりかねません。
だから、玉ねぎ睡眠をする場合は、絶対に冬の寒い時期にするべきです。
梅雨や夏場は絶対アウトです!!