人生のヒント

計画が苦手だったわたしが気づいた意外な2つのポイントとは!?

わたしは計画を立てることが苦手です。

基本的にものを書くことがあまり好きではありません。

なぜかというと字が下手くそだからです・・・ (^_^;)

計画を立てたほうがいいということはわかっていますが、紙とえんぴつを用意するというところから抵抗がありました。

でも、現在はとても便利な時代になりました。

計画を立てるのが苦手だったわたしは、今ではスマホで計画を立てて、それに沿って毎日行動しています。

アプリはグーグルカレンダーを使っています。

慣れれば、効率的に入力できるのでオススメです。

スマホだけではなく、パソコンからも入力や閲覧ができるので重宝しています。

人生を変えていきたいと思うようになってからいろいろ試行錯誤していますが、グーグルカレンダーの便利さを知ったときはモチベーションがかなり上がりました。

計画通り進めていけば絶対に自分は向上していけると信じていました。

それから実際に計画を立てて、意気揚々とグーグルカレンダーのスケジュール通りに行動していきます。

ところが、それも空しく数日で挫折してしまいました。

計画失敗の理由 その1

やる気マックスの状態で計画を立てて行動してみましたが、すぐに挫折してしまいました。

これで人生を変えることができると期待していたので、挫折したときのショックは大きかったですね。

なぜ、わたしの計画が崩れてしまったのか、一言で言うと詰め込みすぎだったからです。

計画を立てているときは、モチベーションマックスの状態なので欲張ってしまったんですね。

休む暇がほとんど無いくらい、予定を詰め込み過ぎていたわけです。

人間は無限に集中できるわけではありません。

ところどころで必ず休憩が必要なんですね。

そして、計画は予定よりも早く終えることもできれば、そうでないときもあります。

時間オーバーしたときのための余白時間をあらかじめ設定しておくことも大切です。

わたしは、これらを知らずに計画を立ててしまっていたんです。

計画失敗の理由 その2

挫折したもう1つの理由は計画が未達だったとき、それを取り戻そうと「今度は倍のスピードで行動して取り戻そう!」と必死だったことです。

出来なかったにもかかわらず、今度は2倍の量をこなそうとしていたんです。

わたしを含め、計画倒れする人ってこのパターンに陥ることが多いように思います。

よくよく考えてみると、これは無謀としか言いようがありません。

出来なかったということは、目標が大きかったと考えるべきです。

正しい対策は、もっと目標を小さくして計画を再調整することです。

たしかにやる気は大切ですが、空回りしていたわたしは見事にクラッシュしてしまいました。

でも、この挫折があったから「なぜ失敗したのか?」と考える機会を得ることができました。

じつは計画を立てるのは今でも苦手ですが、失敗の回数は減ってきています。

このままあきらめずに続けて人生を少しずつ変えていきたいと思っています。

まとめ

  • 休憩や時間オーバーしたときのために、あらかじめ余白時間を作っておく
  • 計画が未達だったら、目標を小さくして再調整する

スポンサー広告

-人生のヒント
-